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And Then There Were None
今晩もオペラ座で仕事だった。
演目はカタラー二の「La Wally」。

この仕事が入ってると、就寝時間がどんどんずれて来る。

もうここのところ2、3時間は平気でずれて来てるなー。。

今日の公演もアクシデントあり。

テノールが風邪で出れないということで
世界中のオペラ座に、演奏できる人を求めて
電話をしたところ、見つかったロシア人のテノール。

でも、彼は実際にオペラでその役を歌ったことはないらしく
舞台上で楽譜を見ながら歌うという、
凄い離れ技をやってのけた。

これはかなり不思議な光景だよ。

周りで歌手達がみんな演技して動いている中、
譜面台に楽譜を載せて歌っている主役のテノール。。

ヒロインの名前がワリーというのは、日本語的感性から言うと
なんだか、気になった。
わたしだけかもしれないけど、気になるものは気になる。

ワリーワリー、と連呼されると。むむむ。

***

そして誰もいなくなった、を読んだ。
今更ながらのミステリー古典の王様のような本だ。

ミステリひよこなもので。

ぞくぞく鳥肌が立ちます。一気に読んでしまった。

とても、演劇的だ。

この作品が後のホラー文学などにも
多大な影響を与えているだろうことは、明らかだと思う。

現代的な演出で映画が撮影されたら
きっと観てみたい。
by ichiru7 | 2006-01-19 09:24